早朝の勉強会から始まり、上場まで共に走り続けた日々

———お仕事をしてみて、お互いの印象は?

栗林社長:インテリおもしろお兄さんみたいな感じですかね(笑)。最初っから心開いてました。

渡邉  でも、この「心開いてもらう」ってすごく大事なんですよ。新しいことを始める時はちゃんと事前に相談してくれるし、ダメって言ったことはやらないし、何か隠したりとかもなかったですし、すごく信頼してくださっていたので、すごく仕事がしやすかったですね。

花井専務:直さんのチームは何もわからない僕らに対しても全く偉ぶらず、僕らに目線を下げてフラットに会話してくれたので、本当にずっと気持ちよく仕事させてもらえてましたね。あとは、現場への理解もすごくある方で、インテリなのに泥臭さもあるというか。そこもすごくやりやすかったポイントですね。

渡邉  現場をよく理解できたのも、最初の朝の勉強会があったからこそなんですよ。たくさんヒアリングさせてもらったので、温度感とかもわかった上で仕事をさせてもらえたなって思いますね。

花井専務:上場してから、今度はうちに対していろんな会社が「どうやったら上場できるんですか?」とか、「どこと組んだらいいですか?」みたいな相談が来ることもあるんですが、それはもう、絶対、直さん1択でしょって。

渡邉  :私も独立したんで、ぜひ紹介してください。また一緒にお仕事しましょう。


人物紹介

■代表取締役 栗林憲介

大学在学中、営業代行事業や不動産代行事業を立ち上げる。大学卒業後、上場企業にて不動産投資業務を担当。
2010年にエヌリンクスを創業し、現職。Web領域に事業領域を広げ、2018年に東証JASDAQスタンダードに上場、2019年に東証第二部に市場変更。

■専務取締役 花井大地

600社以上のコンサルティングを手がけた上場企業出身。2011年にエヌリンクスに参加し、採用と経営企画を担当。
複数のオウンドメディアを立ち上げ、月間1,8億PVまで成長させる。現在はM&A業務に従事。